運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
214件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-17 第21回国会 衆議院 本会議 第5号

しかるに、外相は、外務委員会におきまして吉田ダレス書簡のごときは自分は知らぬと答えておりますが、これは、同じく外務委員会におきまして、下田外務省条約局長日本吉田ダレス書簡に何ら拘束されるものではないと答えておりますことや、また去る十五日のラジオ街頭録音におきまして、鳩山首相国民政府中共政府もともにりつば独立国として認めると語つた言葉と思い合せまして、まことに重大でありますが、私は、法律論

佐々木盛雄

1954-12-17 第21回国会 参議院 外務委員会 第2号

併しながらそれならば今日本がモロトフ氏の言つた言葉そのままをすぐそれを具体化する手段を今とれるか、私はソ連の意向がどうしてそういう前進をして来たのであるか、又どうして更に前進しようとするのであるか、又日本との間にいろいろな案件もございます、それらについておおよそどういう考え方を持つておるか、等々について少しく見解を、一つ真意を突きとめるだけの準備行為は、これは必要であろうかと考えます。

重光葵

1954-12-16 第21回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

吉田内閣が漸増して行くと言つた言葉に対して、かつての改進党は極力得軍備を叫ばれたのであります。そのときは大村大臣は、この内閣委員でわれわれとともに研究をした人であります。かつて大臣内閣委員をされておつたときの気持と今はかわりがない、なければ吉田内閣の方針とまつたく同じだ、こう考えてさしつかえないのかどうか。

平井義一

1954-12-06 第20回国会 衆議院 農林委員会 第5号

だから、自分が今言つた言葉の中に不穏当な言葉があつたら取消すというのではなしに、これこれのとろは不穏当であると思う。この点については惡い、なぜそれが言われないのです。それをおつしやい。それは当然です。お互い議員はあなた方と罵声を交換するのが目的ではありません。今までのあなたがなさつた発言について、お互い議員の私どもは、あなたに対して罵詈讒謗を加えるものではありません。

足鹿覺

1954-11-29 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第20号

私の用意しておつた言葉を山下委員はおつしやいましたが、まさにこの機会は禍を転じて福となす機会であると思います。この際政府当局も心機一転されまして、今までの行きがかりを捨てて協力を得られるような態勢を、是非とつて頂きたいと思うし、同時に又関係者の方々にも、同じような意味において、国民的な観点からこの新医療体系、或いは新らしい適正診療報酬の決定に、御協力を願いたいと思うのでございます。  

湯山勇

1954-10-21 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

そういう点は質問にならない質問のようですけれども、十分に腹に入れておいてもらいたい言葉、入つた言葉が私はあると思う。私はそういうふうに今度のことを大まかに考えておるのであります。ただ船が客を積んで出たのが悪いとか、あるいは沖がかりをしたのが悪いということについては、従来そういうことをやつておるのですから、とかくの批判はいたしません。  

館俊三

1954-08-02 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第3号

或いはその言つた言葉がそのまま新聞に文字通り現われたものであるかどうかも実は私は、はつきり記憶はないのでありますが、私の記憶しておる限りでは今申上げたのが実情です。これは私は新聞記者のほうでそれを記事として掲載をするかしないか、これは新聞記者の、新聞考えであります。私は新聞にそういうことを書いて出してくれと、こう言つたわけではありません。

大達茂雄

1954-07-10 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第5号

最高裁判所ができてから日本で思いついて使つた言葉ではありません。こういうアメリカ連邦最高裁判所についてよくいわれている言葉の訳語です。このアメリカ連邦最高裁判所に関連して、こういうことがいわれております。アメリカ連邦憲法を守るために連邦最高裁判所がつくられたのである。こういうことをイギリスのある人が聞いて、アメリカ連邦憲法を二日がかりで調べた。

小林一郎

1954-05-29 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

税理士法、または計理士法は現在ありませんが公認会計士の資格を黙認的に獲得していますが、一級官とか三級官という言葉は、国家公務員法施行後に便つた言葉です。そこで施行前の人が該当者になることが多いのです。だから施行前の場合はどういうふうにわけておられますか。たとえば今課長というお言葉がありましたが、昔は税務署におきましては判任官署長があつたのです。その下に直接課長というものがあつた

大上司

1954-05-25 第19回国会 参議院 建設・水産連合委員会 第2号

小笠原二三男君 あなたが今言つた言葉の中にもありましたが、いろいろな陳情があつたり、取扱いにくかつたりしたというので、そういうことに困つた結果、一切これがないほうが政府としては扱いいいというところに根拠があるということになるのじやないですか。そうすると、これは形式上の整理でなくて、内容があつて整理したほうがいいということなんだと私は思うのです。

小笠原二三男