1959-03-26 第31回国会 衆議院 決算委員会 第14号
○森脇証人 確かに廣岡さんが、私がさいぜん吉村氏の言つた言葉について、「それ以外にも、国防会議にいるころ上司としての廣岡局長はじめ部内だけで、飲んだことがある。」
○森脇証人 確かに廣岡さんが、私がさいぜん吉村氏の言つた言葉について、「それ以外にも、国防会議にいるころ上司としての廣岡局長はじめ部内だけで、飲んだことがある。」
このことはおそらく去る十一月二十四日民主党の結党大会において、鳩山さんが総裁としてごあいさつをなすつた言葉の中に、新党誕生に拍車をかけたのは汚職事件と指揮権発動と吉田暴言であると、こういうように言われております。
しかるに、外相は、外務委員会におきまして吉田・ダレス書簡のごときは自分は知らぬと答えておりますが、これは、同じく外務委員会におきまして、下田外務省条約局長が日本は吉田・ダレス書簡に何ら拘束されるものではないと答えておりますことや、また去る十五日のラジオ街頭録音におきまして、鳩山首相が国民政府も中共政府もともにりつばな独立国として認めると語つた言葉と思い合せまして、まことに重大でありますが、私は、法律論上
併しながらそれならば今日本がモロトフ氏の言つた言葉そのままをすぐそれを具体化する手段を今とれるか、私はソ連の意向がどうしてそういう前進をして来たのであるか、又どうして更に前進しようとするのであるか、又日本との間にいろいろな案件もございます、それらについておおよそどういう考え方を持つておるか、等々について少しく見解を、一つ真意を突きとめるだけの準備行為は、これは必要であろうかと考えます。
吉田内閣が漸増して行くと言つた言葉に対して、かつての改進党は極力得軍備を叫ばれたのであります。そのときは大村大臣は、この内閣委員でわれわれとともに研究をした人であります。かつて大臣が内閣委員をされておつたときの気持と今はかわりがない、なければ吉田内閣の方針とまつたく同じだ、こう考えてさしつかえないのかどうか。
だから、自分が今言つた言葉の中に不穏当な言葉があつたら取消すというのではなしに、これこれのとろは不穏当であると思う。この点については惡い、なぜそれが言われないのです。それをおつしやい。それは当然です。お互い議員はあなた方と罵声を交換するのが目的ではありません。今までのあなたがなさつた発言について、お互い議員の私どもは、あなたに対して罵詈讒謗を加えるものではありません。
私の用意しておつた言葉を山下委員はおつしやいましたが、まさにこの機会は禍を転じて福となす機会であると思います。この際政府当局も心機一転されまして、今までの行きがかりを捨てて協力を得られるような態勢を、是非とつて頂きたいと思うし、同時に又関係者の方々にも、同じような意味において、国民的な観点からこの新医療体系、或いは新らしい適正診療報酬の決定に、御協力を願いたいと思うのでございます。
これによつて又納税者といたしましては、一番筋の過つた費用が一番立派に使われる、それがために増額ということもむしろやむを得ないとさえも思つておるわけでありますから、この点どうぞ、私の言つた言葉が足りませんで誤解を招いたようですが、ちよつと一言さして頂きます。
このことは恐らく事実ではなくて、青野君がただいやがらせ的に私に言つた言葉だと思うのですが、会社から会場費が出る、こういう言葉の裏付けがその後第二組合が発生するに至りまして、いろいろな面から窺い知ることができる。
そういう点は質問にならない質問のようですけれども、十分に腹に入れておいてもらいたい言葉、入つた言葉が私はあると思う。私はそういうふうに今度のことを大まかに考えておるのであります。ただ船が客を積んで出たのが悪いとか、あるいは沖がかりをしたのが悪いということについては、従来そういうことをやつておるのですから、とかくの批判はいたしません。
一方は「重大な利益を害する」とありますし、一方はこれに「悪影響を及ぼす」という、やや違つた言葉使いがそれにつけ加わつておりますが、根本の趣旨においてはたしてどれだけの差異があるのか。
これは先ほど申上げた通りに、又私の使つた言葉はそういう意味にとれると私は思います。
こういうことに対しましても何ら検察陣が、さらに反省なさるでなしに、このいわゆる吉田放言あるいは佐藤前幹事長が言つた言葉そのものが証明されるような状態にあつては、まつたく世の中はまつ暗やみになつてしまうと思う。
或いはその言つた言葉がそのまま新聞に文字通り現われたものであるかどうかも実は私は、はつきり記憶はないのでありますが、私の記憶しておる限りでは今申上げたのが実情です。これは私は新聞記者のほうでそれを記事として掲載をするかしないか、これは新聞記者の、新聞の考えであります。私は新聞にそういうことを書いて出してくれと、こう言つたわけではありません。
然しそれを違つた言葉で表す事により、事実上結婚出来ない様に心理的圧迫を加える処に、彼等の巧妙さがあり、知能犯と云われる所以があります。結論として社長の考え方は、「結婚すれば能率が下る」と云うのが彼の根本的な考えであると云う事は間違いありません。
最高裁判所ができてから日本で思いついて使つた言葉ではありません。こういうアメリカの連邦最高裁判所についてよくいわれている言葉の訳語です。このアメリカの連邦最高裁判所に関連して、こういうことがいわれております。アメリカの連邦憲法を守るために連邦最高裁判所がつくられたのである。こういうことをイギリスのある人が聞いて、アメリカの連邦憲法を二日がかりで調べた。
そこで中間的損害と言つたのは、昨日私が思い付きで言つた言葉なのです。そういうものはあるだろうと考えているわけなんですね。私が中間的損害と言つたのは、直接損害のほうへ入れてもいいんじやないか。
税理士法、または計理士法は現在ありませんが公認会計士の資格を黙認的に獲得していますが、一級官とか三級官という言葉は、国家公務員法施行後に便つた言葉です。そこで施行前の人が該当者になることが多いのです。だから施行前の場合はどういうふうにわけておられますか。たとえば今課長というお言葉がありましたが、昔は税務署におきましては判任官署長があつたのです。その下に直接課長というものがあつた。
○小笠原二三男君 あなたが今言つた言葉の中にもありましたが、いろいろな陳情があつたり、取扱いにくかつたりしたというので、そういうことに困つた結果、一切これがないほうが政府としては扱いいいというところに根拠があるということになるのじやないですか。そうすると、これは形式上の整理でなくて、内容があつて整理したほうがいいということなんだと私は思うのです。
○参考人(加藤清二君) まあ御意見として承わつておきますが、その委員長の言つた言葉は、私の申しました意味合いのものでございます。